家づくりの秘訣

オプション

想造邸宅で建てる楽しさをアップさせるオプション!


バルコニーや雨除けなどの外装編



ルーバーを使ったバルコニー(鷹の台1期)
ルーバーを使ったバルコニー(鷹の台1期)
 
想造邸宅の最大の特徴は、「予算内で自分のこだわりを表現出来る」ところ。間取りを変更したり、吹き抜けや天井高を使って居住空間をカスタマイズしたりといった「居室内の変更」に目が行きがちだが、外壁やバルコニーなど「居室の外側」も手を加えることが出来る。写真のようにルーバーを使ってデザイン性の高いバルコニーに仕上げたり、北側の部屋にもバルコニーを追加したりと、建築基準法の範囲内であればカスタマイズ可能だ。ちなみに想造邸宅では、各現場ごとに決められた「外装」の選択が可能。外壁や屋根、サッシなどを一から選ぶのではなく、予め用意された中から選ぶことが出来るので面倒はない。その上で追加したい設備(既製品庇(ひさし)など)があれば設計担当に相談してみよう。
 
玄関の既製品庇(ひさし)(鷹の台1期)
玄関の既製品庇(ひさし)(鷹の台1期)


北側にも設置したバルコニー(保谷9期)
北側にも設置したバルコニー(保谷9期)


居室の印象を変える装飾窓編


 
リビングに設置した三連窓(鷹の台1期)
リビングに設置した三連窓(鷹の台1期)
 
「LDKは出来るだけ明るくしたい」「和室の雰囲気にあった窓を配置したい」などこだわりの居住空間に一役買ってくれるのが「装飾窓」。写真のように、3連の窓を確保したLDKや、和室の地窓、ハンドル式のすべり出し窓など、用途に合わせて機能的に組み合わせると居住空間の印象がアップするのでオススメだ。標準プランは各現場の仕様により、装飾窓の形状、個数に制限があるが、想造邸宅のオプションを採用すれば、大きさや形、枚数も比較的自由に決めることが出来る。ただし、注意したいのは「建物の強度」との関係。家を支えるために必要な壁量は柱や壁が担っているため、窓の配置場所は制約される可能性がある。さらに兼六では、今年4月よりこれまで法的な計算で充分だった耐震等級1から耐震等級2を見据えた計算へ変更し、耐震性能をアップさせていることで、装飾窓の配置については設計担当によく相談してみよう。
 
ハンドル式のすべり出し窓(保谷9期)
ハンドル式のすべり出し窓(保谷9期)


和室の地窓(鷹の台1期)
和室の地窓(鷹の台1期)