家づくりの秘訣

あなたはどっち派?

想造邸宅のススメ ~あなたはどっち派?
 


標準プランのいいとこどり ~部分変更~


 
1階に配置した開放的なLDKは20.5帖の大容量(4LDKから3LDKへ変更)1階に配置した開放的なLDKは20.5帖の大容量(4LDKから3LDKへ変更)
 
「想造邸宅」では、どの現場でも必ず標準プランが設定されている。その現場毎に設定されたプランをベースに、玄関や階段、水廻り(浴室、洗面所)の位置を変えず、変更したい箇所だけを抜き出してプランに組み込む事が出来る。例えば「リビングを1階から2階へ」、「4LDKを3LDKに」、「壁付キッチンを対面キッチンに」など、標準プランで気になったところだけを変更していく。ただし、建築確認番号取得後の区画の場合は、どうしても設計変更費用がかかってしまうので注意しておこう。「対面キッチンへの変更」から「和室を小さくしてリビングを広く」など、建物の外郭が変わるような場合も含めて、2万円から最大21万円程度費用として別途かかる。「広さや間取りが気に入っていて部分的にアレンジしたい方」にはオススメの方法と言える。
 
壁付キッチンから対面キッチンに変更
壁付キッチンから対面キッチンに変更


リビングを1階から2階へ変更(18.75帖)
リビングを1階から2階へ変更(18.75帖)


注文建築のように自由に設計 ~全面変更~


 
ウッドデッキと続き間のように繋がる開放的なLDK(21.62帖)ウッドデッキと続き間のように繋がる開放的なLDK(21.62帖)
 
「オリジナリティ溢れるプランにしたい」方は、気に入った区画の土地の大きさや形に応じて、建ぺい率や容積率の建築可能範囲内でゼロからプランを練ることが出来る。「LDKとウッドデッキを繋げた開放的な空間に」、「家族全員で勉強したり遊んだりするオープンスペース」など、標準プランに関係なく、自分達のこだわりたい所に予算のウエイトを高く置くことが出来る。既に用意されている標準プランの販売価格をベースにプランを組んで行くことがポイント。建物の設計変更費用は最大で27万円程度かかるが、標準プランとの差額がしっかり分かるので予算が見えない事がない。要望を伝えるだけで、「自分の決めた予算内」で差額分を含めたオリジナルのプランが確認できるので安心。友の会の会員の場合、通常の公開よりも早く物件情報を知ることが出来るので、物件や区画によってはプラン変更費用を抑えられる場合も。また、標準プランに無いような変更に関しては、別途工事費用がかかる場合もあるので担当者に確認してみよう。
 
家族が集まるオープンスペース(2階)
家族が集まるオープンスペース(2階)


子供部屋は壁で仕切らず「引き込み扉」を採用(1階)
子供部屋は壁で仕切らず「引き込み扉」を採用(1階)