『窓』の配置でここまで変わる！おシャレでモダンな空間を持つ家
『窓』の配置でここまで変わる！おシャレでモダンな空間を持つ家
外壁意匠建材を上手に使って、モダンな外観に。「外から見た時の見栄えと、部屋の明かり採りに気を使った」というご主人ならではのセンスが光る。通りに面した建物の東側と北側に配置された複数の窓がお洒落に並ぶ。
テーマは「シンプルで格好いい家。他にはない家にしたかった」というご主人のこだわりを余すことなく実現したLDK（19.62帖）。東側の壁面中央に配置された３連の窓と、その上部に配置された５連のフィックス窓（１つはキッチン側に配置）が心地良い光を運んでくれる。「床材は絶対白にしたかった」という奥様のこだわりも「大空間づくり」に一役買っている。
「LDKは家族や友人が沢山集まる場所だから、叶えたい事があった」と奥様。憧れの対面キッチンを配置しオープン階段を採用。「リビングに座ってこの階段を見るのがとても好き」と話すほどお気に入りのスペースに。北側に配置された３連の装飾窓やガラスブロックもご夫婦ならではの採光の工夫が。
外壁意匠建材（コートライン）の内側は、リゾート気分が味わえるオープンスペースに。「将来的には植物を色々置きたい」というご主人の夢も膨らむ。
憧れの対面キッチンを擁した奥様の「城」は、IHヒーター、食洗機など最新設備を装備。「慣れると本当に使いやすい」とIHヒーターの使い勝手に満足。
兼六パークタウン
大泉学園61期 S様
家族構成：夫婦
間取り：3LDK
土地面積：102.25 ㎡
建物面積：105.96 ㎡
担当営業：小峰
住宅購入のきっかけ～家探し
もともと大泉学園周辺の賃貸物件に住んでいたというS様。お二人の実家も新座に近いということもあり、結婚を機にこのエリアに絞ってマイホームの購入検討を開始。「可能な限り都内を希望していたんですけど、都内（練馬区）というだけで価格が上がってしまうし、予算的にも注文住宅は最初から諦めていた」というご主人は、建売住宅に絞って探していた。「ただ中々気に入った物件がなくて。どうしてもこだわりたかったのはリビングの広さ。建売だと13～15帖が限界」と物件選びに悩んでいた。
ココに決めた理由
「たまたま車で通りかかった時に、この現場を見つけて兼六さんに電話した」というご主人。「営業の小峰さんに『S様の叶えたいことは何でも叶いますよ』と言われ大きく心が動いた」という。「建売の予算で注文住宅のように『自分達が好きなように出来る』所が最大の決め手ですね。広いリビングもそうですが、外観もこだわる事が出来るなら」とお二人の気持ちも一気に急上昇！
契約
「お互いの両親には相談した」というお二人。「父から言われたのは地盤の事。小峰さんに確認したところ、地盤調査の報告書をすぐ用意してくれましたね。対応の仕方が本当に自信を持っているんだなと感じる事ができた」とご主人。「『家作りは絶対妥協したくない』と思っていたので、兼六さんに任せようと思いました」と納得の決断。
設計と打ち合わせ・住宅ローンの申込み
「プランの打ち合わせでは、正直どこまで叶うものなのか不安があったんですけど、標準プランから変更したい箇所を自分達で図面に書き加えて、設計担当の加藤さんに見てもらいました。本当に細かく対応をしてくれたのと、その都度色々とアドバイスしてくれたのが本当に良かった」とご主人。
建物の打合せ～着工
「外から見たときに格好良いものにしたかったので、通りに面した部分にデザイン性の高い外壁意匠建材（コートライン）を使いました」とご主人。「オプションの予算では大半を『窓』に使いました（笑）。通りに面しているので、遮音性の高いものを選び大きさも自分達で決めていきました」と満足のご様子。
外構の打合せ～引渡し
「着工してから毎日のように来てました。現場監督の望月さんもとても親切な方で、気になる事を言うとすぐ対応してくれたのが良かったですね。図面では確認できない窓の取っ手の位置とか使い勝手を確認出来たので安心」とご主人。「家作りは１００％叶いましたね」と笑顔で話す。