家づくりの秘訣

モデルハウスを見る

モデルハウスを見るチェックポイントとは!?
 


家族で過ごす空間や動線をチェック


 
キッチンから眺めるLDKの空間(鷹の台1期)
キッチンから眺めるLDKの空間(鷹の台1期)
 
新居を購入する上で欠かせないのは、実際の居室をみて生活をイメージすること。モデルハウスや完成した建物を生で体験することで、より具体的に生活感を実感できる。パンフレットの間取り図だけでは、中々イメージが掴めないような「リビング空間」や「キッチンの作業空間」、「天井の高さ」や「窓の位置」など、体感してみるのがポイント。また、「休日に家族で過ごす」といった具合に、テーマを決めてイメージするのもおススメ。「キッチンから眺めるLDK」「ソファや床に座って日当たりや風通しを感じてみる」など、実生活に合わせて見てみると良い。奥様にとっては、間取りの使い勝手や動線も大きなチェックポイント。料理をするスペース、キッチンの使い勝手や設備、洗面所、浴室の広さやバルコニーの広さなど、料理や掃除、洗濯といった家事・炊事面で使いやすそうかをチェックしてみるのもオススメ。
 
床に座ってリビング空間を感じてみる(保谷9期4次)
床に座ってリビング空間を感じてみる(保谷9期4次)


バルコニーのスペース(大泉学園112期)
バルコニーのスペース(大泉学園112期)


収納スペースや家具の配置をチェック


 
主寝室の収納スペース(保谷9期4次)
主寝室の収納スペース(保谷9期4次)
 
全体の居住空間や動線のチェックが終わった後に是非確認しておきたいのが収納スペース。兼六の場合、各居室に収納はもちろん共有スペースにも収納を配置するように設計されることが多いので、実際暮らし始めた時に、何をどこに収納できそうか?をイメージするのがオススメ。各居室の収納スペース、キッチンの収納、床下収納(キッチンと洗面所の2箇所)、グルニエ(屋根裏収納)など、広さや高さ、奥行きなどをチェックしてみよう。また、今お使いの家具をどう配置するかも確認しておくとスムーズ。新居に移った後も使う予定のあるTVやダイニングテーブル、ソファなど大きさや長さを予め測っておくことで、より具体的に居住空間がイメージできるはず。その際、TVの配線やコンセントの位置、コンセントの数も同時にチェックしておくことがオススメ。
 
キッチンの吊り戸収納(保谷9期4次)
キッチンの吊り戸収納(保谷9期4次)


コンセントやTVの配線(保谷9期4次)
コンセントやTVの配線(保谷9期4次)